(やや)高速Traceroute 〜スレッド多重とロジック変更による高速化
2011.08.26に行われた第5回 北海道パケットキャプチャ勉強会「Hokkaido.cap」でのLTの資料です。
tracerouteコマンドは、1つ1つのレスポンスを待って順次進むので非常に時間がかかります。
途中、ICMPの返事をしないルータが居ると、特に待ち時間が長くなります。
そこで、単純に「経路情報のみ取得する」と言うのを目的に、ロジックを変更したtracerouteを作成してみました。
(やや)高速Traceroute
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