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SIN@SAPPOROWORKSの覚書

C#を中心に、夜な夜な試行錯誤したコードの記録です。

Xamarin.Forms Mobile AppでToDoアプリを作成する(その1)

【 Xamarin 記事一覧 】

1. モバイルサービスからMobile Appsへ

f:id:furuya02:20150425084643p:plain:w200:leftf:id:furuya02:20150425084642p:plain:w200:leftMicrosoft Azureの新ポータル(2015年4月28日時点でPREVIEW版)では、従来の「モバイルサービス」が「Mobile Apps」となっています。

今回は、ちょっと気が早い?かも知れませんが・・・
新ポータルの綺麗な画面に誘われて、Xamarin.Formsで使ってみました。

現(PREVIEW)時点で・・・
・「モバイルサービス」で作成したものは、Mobile Appsから見えません・・・
・「モバイルサービス」では、サーバ側の処理をnodejsと.NETの2種類から選択できましたが、「Mobile Apps」では、.NETのみです。
・一応、モバイルサービスも残るみたいです。
「Mobile Services continue to be available as a standalone service and remain fully supported.」
http://azure.microsoft.com/en-us/documentation/articles/app-service-changes-existing-services/


2. Mobile Appの作成

以下、Mobile Appを作成する手順です。
(1)新ポータルでは、すべてのサービスは左下の(+新規)から行います。
f:id:furuya02:20150425084702p:plain:w450
(2)展開したウインドウから「Web + Mobile」>「Mobile App」と選択し「Name」の所にサービス名(ここでは「AzureToDoSample」とした)を入力します。
f:id:furuya02:20150425084716p:plain:w450
(3)続いてデータベースの設定を行います。
「PACKAGE SETTING」>「USERDATABASE」>「新しいデータベースの作成」を選択します。
ここで、「新しいデータベースの作成」ではなく「既存のデータベースの使用」を選択した場合、この先のDB関連の指定は必要なくなります。
f:id:furuya02:20150425084752p:plain:w450
(4)「名前」の所にデータベースの名前を入力し、「サーバー名」「サーバ管理者ログイン」「パスワード」を入力して「OK」「OK」で閉じていきます。
f:id:furuya02:20150425084802p:plain:w450
(5)設定が終わったら「作成」ボタンを押します。
f:id:furuya02:20150425084814p:plain:w450
(6)作成中の表示が出ますので、しばらく待ちます。(1分ぐらい?)
f:id:furuya02:20150425084822p:plain:w450
(7)出来上がると、作成したサービスを設定する画面になります。
ここで、「Add Client」を選択します。
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(8)「Xamarin.Android」を選択し、「CREATE A NEW APP」で「DOWNLOAD」を押してひな形となるテンプレートをダウンロードします。
実は、Xamarin.Formsでプログラムを書く場合、テンプレートから使用するのは、サーバ側のMVCプロジェクトだけなので、「Windows(C#)」でも「Xamarin.iOS」でも、何をダウンロードしても関係ありませんw
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(9)ダウンロードした、テンプレートは次のようになっています。
f:id:furuya02:20150425084853p:plain

3. Xamarin.Formsプロジェクトの作成

(1)VisualStudioで開いてみると、Xamarin.Android用のプロジェクト「AzureToDoSample」と、サーバ側のMVCプロジェクト「AzureToDoSampleService」の2つが含まれているのを確認することができます。
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(2)Xamarin.Android用のプロジェクトは要らないので、ばっさり削除します。
※実はXamarin.Android用のコードは、Xamarin.Formsでも利用可能なものが多いので、適当にフォルダ名を変えて置いておくと、色々吉です。
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(3)続いて、このソリューションにXamarinFormsのプロジェクトを追加します。
ここでは、プロジェクト名を「AzureToDoSample」としました。
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(4)プロジェクトの追加後、ソリューションに5つのプロジェクトが確認できます。(追加されたのは4つ)
AzureToDoSample(移植可能) : クラアントPCLプロジェクト
AzureToDoSample.Droid :Androidクラアントプロジェクト
AzureToDoSample.iOS :iOSクラアントプロジェクト
AzureToDoSample.WinPhone :WindowsPhone クラアントプロジェクト
AzureToDoSampleService :サーバ用MVCプロジェクト(これは、削除しないで残ったテンプレートのプロジェクト)
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4. サーバ側MVCプロジェクトのコンパイルと登録

当初、サーバ側の構築を行います。
(1)コンパイルの後、ソリューションエクスプローラMVCプロジェクト「AzureToDoSampleService」を右クリックして「登録」を選択します。
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(2)「Microsoft Azure Websites」を選択します。
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(3)「既存のWebサイト」で、作成したサービスが選択できます。
サーバから検索するためには、Microsoftアカウントにサイインしている必要があります。
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(4)「サーバー」「ユーザ名」「パスワード」など、全てがインポートされるので「発行」ボタンを押すだけです。
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すいません、まだXamarin.Forms書いてませんが・・・
つづく・・・

5. 参考にさせて頂いたページ

Azure Mobile Apps と Mobile Services の違いについて - nnasakiのブログ
Azure App Service | ブチザッキ



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