SIN@SAPPOROWORKSの覚書

C#を中心に、夜な夜な試行錯誤したコードの記録です。

Wi-Fi付きのArduino互換機 Spark Core (その4) ジャンク8×8ドットマトリックスLED

8×8ドットマトリック

知る人ぞ知る秋葉原の超ジャンク「日米商事」日米商事 (AKIBA PC Hotline!)で格安で買った8×8ドットマトリックスLEDですが、足を無理やり曲げて、やっと 2.54ピッチのユニバーサル基板に刺さります。


データシートが無いので、ちょっと試行錯誤しましたが、、なんとかアノードとカソードを見つけて配線しました。足の出方が、かなりジャンクです。
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Tinkerで点灯

それでは、という事で「Tinker」を使用して、Spark Coreで点灯させます。
Spark Coreは、IOが16あります。ラッチするのが面倒なので贅沢にもそのまま16本使ってしまいます。

最初に、A0~A7及びD0~D7のすべてのピンをデジタルWriteとし、A0~A7はLOW、D0~D7はHIGHに初期化しました。

「Tinker」からの操作ですが、A7(1列目)だけをHIGH(ON)にして、D7,D5,D4,D2をLOW(ON)にしています。

※LEDの制限抵抗は省略されちゃってます。

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後は、Arduinoでダイナミック制御して・・・クライアント側は、またXamarin.Formsかなw